特定非営利活動法人 日本アピセラピー協会

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みつろう

画像の説明みつろう
みつろう
ミツバチが、巣を作るために腹部から分泌する、ろう、で、紀元前より現在に至るまで、さまざまな形で人間の生活に役立っています。
わが国には、奈良時代、仏教とともに渡来しました。
カソリックにおける儀式には、今でも、みつろうで作られたろうそくが必要不可欠です。
 花蜜や花粉に由来するため、その色調と香りには、微妙な相違があり、みつろうそく、の揺らぐ炎は、その芳香と相乗して緊張を解きほぐし、心を和ませます。
 一般的には、安全性の高さゆえに、口紅、クリームなどの化粧品、軟膏基材などの薬品、菓子、ガムなどの食品原料、として利用されています。
また、工業材料として、鋳造、印刷、接着剤など、ケミカルワックス(石油由来のパラフィン)が使用できない領域において利用され、日常の生活に欠くことのできないものとなっています。
無駄巣が出っ張って付いています。この部分がみつろうです・
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